Blender
「方向」を持ったライトを回転させる時に便利なLook At(ルックアット)機能を紹介します。
BlenderのAnimation Nodesの機能の1つである「Object Instancer」は、オブジェクトを複製する際に頻繁に使うノードです。 デフォルトでは複製時に、モディファイアとアニメーションが適応されないので、その変更方法を記載します。
Animation Nodesには「Viewport Input(旧: Data Input)」という機能があり、アニメーションノードに対してビューポートからデータを渡すことができます。 Animation NodesのBlender 2.8対応に伴い、仕様変更があったのでまとめます。
忙しい毎日の空き時間にサクッと学べるBlenderのチュートリアルをご紹介します。すべて無料です。 ほとんどが1分〜数分なので、1つのテクニックを短時間で取得できますし、手順を忘れた際でもすぐに再視聴できますよ。言語は英語ですが、画面を眺めるだけ…
ノードベースでアニメーションを作成できるアドオンの「Animation Nodes」は非常に強力なツールです。正式公開はまだ先で、2.81以降とアナウンスされているのですが、既に2.8で動作するテストバージョンが公開されています。 私も早速インストールを試みてい…
3DCG業界に大きなインパクトを与えたBlender 2.8。早速次のバージョン「2.81」の話題が出ていたので、ご紹介します。気になるリリース候補日も。 【追記2019.8.28】新情報(オリジン関係)を追記
スムーズシェードのオブジェクトでも、リメッシュモディファイアがかかっていると、フラットシェードになってしまうことの対処方法です。
配列(Array)モディファイアで複製したオブジェクトを、個々のオブジェクトに分離して、ランダムにトランスフォームする方法をご紹介します。 Cinema4DのMographのようなテクニックをBlenderで何とかできないかと模索中です。
Blender 2.8になってから、ノードを繋ぐ線が直線になりました。 違和感がある場合は、環境設定から変更可能です。
マウスドラッグでズームする際、Blenderは垂直方向がデフォルト。 方向は、環境設定で変更可能です。
Blenderで複数のオブジェクトを、それぞれの原点を中心に変形する方法。 Illustratorでいうところの「個別に変形」に似た操作。
Blenderのバージョン2.8で追加された「IESライト」について解説します。実際の照明から測定されたデータを利用し、リアルな光の陰影(ムラ)を表現できます。 建築系のCGでは広く利用されている機能ですが、設定も簡単なのでオススメです。
MAYA経験者がBlenderを使い始めて感じることのひとつに「ピボットポイントの移動ができない!」という点があると思います。私も同様の理由で色々と調べていたのですが、ベストな解決策がありました!Add-onを使用します。 今回は、ピボット(オブジェクト原…
BlenderでAfter Effectsのプラグイン「PLEXUS」のような表現が可能になるアドオン「Particles Link」を紹介します。
Blender等の3DCGソフトやAfter Effectsのプラグイン「Element 3D」で利用できるHDRIを配布している「HDRI Haven」を紹介します。CC0で商用利用OKです。 いままで色々なサイトを巡って探していましたが、今はこのサイトだけで完結しています。それくらい高品…
映像制作をする上で3D表現ができると、表現の幅が大きく拡がりますよね!最近はAfter Effectsなどでも簡単な3DCGができるようになっていますが、やっぱり本格的な3DCGを学びたいと思っている人も多いのでは? Windows, Mac, Linuxで使える、無料の3DCGソフト…