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Adobe CCを既にサブスクリプション契約している場合、安く販売されているコード版は利用可能?

Adobe CCを既にサブスクリプション契約している場合、安く販売されているコード版は利用可能?

私はこれまで、Adobe Creative Cloudを年間プラン(月々払い)でサブスク契約してきました。でもAmazonのセールでコード版が安く販売されているのを見ると、いつも悔複雑な気持ちに...。

ようやく重い腰を上げて調べてみたところ、条件さえ合えば問題なくプリペイドのコード版も利用できることがわかりました。調べた内容をまとめます。

 

Adobeの公式説明ページ

今回の疑問点、色々なブログで情報が出ているのですが、更新日が古かったり、真偽の判断に困ったりといまいち購入に踏み切れませんでした。

きちんと公式のヘルプに明言されているのを確認したので、条件さえ合えば安心して利用できそうです。購入する際には以下のページにアクセスして、問題がないか確認してみてください。

helpx.adobe.com

サブスク契約者は同じプランのコードなら利用可能

今回上記のヘルプページで対象となっているのは「アクティブなサブスクリプションを持っています。引き換えコードを使用するにはどうすればよいですか?」という箇所です。

2019.9.28現在では、サブスクリプション年間契約(月々払い)でコンプリートプランを契約している場合、同じコンプリートプランのコード版を購入すると「コードの引き換え後にクレジットカードへの請求が停止される」と記載されています。

その後、引き換えコードの期間が終了した際は、クレジットカードへの請求が再開されるとのこと。つまり、1年分のコードなら1年間はカード請求が発生しない「前払い」として扱われるようです。

つまり、コンプリート版のサブスク契約中に、コンプリート版のコードを利用できます。他のプランでも同一のものなら利用できるようです。

ただし、別のプランをサブスク契約している場合に、コンプリート版のコードを買う場合は、それぞれ別契約扱いになるとのこと。注意しましょう。

ヘルプには他にも、別のIDで契約する場合、代理店から購入している場合など、色々なケースでの説明もありますので、必要なら確認してみてください。

実際に利用してみての感想

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増税前のキャンペーンにて購入

私は消費税増税直前にAmazonのセールで購入しました。12か月版のコンプリートプランで、価格は通常65,760円のところ18,874円OFFの46,886円でした。

月々払いの額で比較すると、6,134円から3,907円になり、2,000円ほど差額が出ていますのでかなりお得です!

コード反映までには少し時間がかかる模様

実はコードを入力してもAdobeアカウントのページ情報に変化がなく、しばらく不安でした(笑)

私の場合、土曜日の15時すぎにコードを購入し入力。

3時間後の18時頃に「無料期間付与のお知らせ」というタイトルでにAdobeからメールが届き、Adobeのアカウントページでも「次のお支払い予定日」という部分が無事に延長されていました。

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Adobeから届いたメール

私は年間プランの月々払いで契約していたので、翌月から適用になりましたが、年間一括払いの場合は期間の追加という形で処理されるようです。

まとめ

Amazon等では1年間に何回かAdobeのセールが開催されているのを見かけます。期限切れに注意しながら、セールを上手く活用するのが賢くAdobeと付き合う方法かもしれません。

もちろん、いろいろと面倒も多いので、節約の事は忘れて普通に契約しちゃうのも十分アリだと思います。