PLEXUSの開発元Rowbyteが、新作プラグイン「Aura」をリリース!
After Effectsプラグイン「PLEXUS」で有名なRowbyteから、新作プラグイン「Aura」がリリースされていましたので、紹介します。「PLEXUS」は一時期よく見かけた表現でしたね。今回の「Aura」も楽しみです!
Auraの概要
幾何学的なパターンから美しいビジュアルが生成できそうです。
PLEXUSもそうでしたが、表現のメインとして採用しても良いのですが、控えめにエッセンスとして使う方が、表現として飽きられないのでオススメです。
設定も細かく調整できそうです。
カスタムシェイプからの生成もできるので、文字やイラストの味付けとして合成してもいいかもしれません。
対応バージョンは、After Effects CC2017〜CC2019です、
引用元:https://aescripts.com/aura/
ちなみにPLEXUSとは?
単純に表現すると「3D空間上の点を線で結ぶ表現」なのですが、使い方次第で色々な見せ方が可能です。Plexusは旧バージョンから使用していますが、着実に機能を改善して改良している良プラグインだと思います。
使用方法の公式動画
フラッシュバックジャパンには、日本語字幕で複数のチュートリアルが用意されていました。
以下から複数のチュートリアルが視聴できます。きちんと日本語字幕をつけてくださっているフラッシュバックジャパンさんには感謝です!
https://flashbackj.com/product/rowbyte-aura#fbj-nav-チュートリアル
購入先のリンク
日本語のサポートが必要なら、フラッシュバックジャパンさんからの購入をおすすめします。海外からの購入はトラブル時に色々と面倒です。
ただ、aescriptsで買い慣れていたり、既にアカウントを持っているなら、別かもしれませんね。
フラッシュバックジャパン
aescripts + aeplugin